発達障害の専門家が監修、オンライン学習「すらら」ってどうなの?

喜ぶ子 発達障害

【2020年5月最新】中学生にオススメのタブレット学習4社を比較

 

「学校のワークや提出物になかなか取り組まない・・・」

 

そんな子でも自宅学習できるものはないかと探していたところ、「すらら」という発達障害の専門家が監修している通信教育を見つけたので紹介します。

お子さんに当てはまることはありませんか?

  • 文字から情報を読み取ることが苦手
  • じっと座っていることが苦手
  • ワークやプリントを自力で進めることが難しい
  • ゲーム・アニメ・アプリが好き

あてはまることがあれば、「すらら」のタブレット学習なら進んで勉強できるかもしれません。

 

また、保護者の方の希望として、

  • 学習習慣や内容について講師に相談したい
  • 学習状況を確認したい

といったことがある場合も良いと思います。

 

すららネットとは?勉強が苦手な子にも支援が手厚いタブレット学習!

すららはPCやタブレットで学ぶオンライン教材、通信教育です。

私が今回「すらら」に注目した理由は、発達障害の専門家が監修して作られたというところです。ホームページの案内にも

  • 「不要な刺激(雑刺激)をなくす」
  • 「多感覚学習」
  • 「ワーキングメモリーを支える」

とADHDやASDの子どものために考えられたのだろうと思える工夫がたくさん書かれています。こちらの公式ホームページにくわしく書かれています。

「子どもの発達科学研究所」というところと一緒に開発したそうです。

自閉症に関する論文の発表や「教育に科学を」という講座を行っています。愛情や熱意ももちろん大切ですが、より学習効果をあげるためには科学的手法を取り入れるべきだと私も思います。

 

学習範囲は小学1年生から高校3年生で、4教科コースや中高コースなどいろいろなコースが選べます。

 

すららをなぜオススメするのか?元特別支援学級担任としての考えを書いていきます。

「すらら」ならではの5つのメリット

良い

すららは保護者が担当コーチに相談できる

「どのように勉強させたらよいのか」迷うことが多いのではないでしょうか?

すららでは現役の塾講師にメールかLINEで学習についての相談が行えます。すららで勉強するたびに記録される学習履歴を見ながらアドバイスを行ってくれます。

 

一人一人、苦手なことや好きなことは違うので、個別に相談できることは心強いです。

 

すららは「できる」難易度に調整してくれる

投げ出さずに勉強するには「できた!」と実感できることが特に重要です。

 

すららには理解度やつまずきにあわせてAIが問題の難易度を調整してくれる機能があります。

 

「ワークを提出しなさい!」という前に、まず子どもが自分で「できる」ものからはじめて「ほめる」機会を作るのも良いのではないでしょうか。

 

きっと成功体験を積み重ねていくことで、「もっと頑張ろう」「またやってみよう」と前向きな影響が出てくると思います。

 

すららは「説明してくれる」対話型のタブレット学習

  • 書くことや読むことが苦手な子
  • 解説の少ないワークに一人で取り組むことが苦手な子ども

 

そんな子には説明や解説が必要です。

すららは音声による対話式の学習形式になっているので、一人でも勉強がわかりやすいのではないかと思います。

視覚映像と音声対話が、お子さんに「わかりやすい」勉強方法かもしれません。

 

タブレットならいつでもどこでも好きな姿勢でできる

タブレットで学習すれば、寝ながらでも歩きながらでも、外でもおばあちゃんちでも勉強ができます。(インターネット環境は必要ですが)

こだわりがある子や、机にじっと座っているのが苦手な子どもにも、ものすごく集中できる環境が見つかるかもしれません。

集中できる姿勢、場所も人それぞれです。

 

すららは無学年式、好きなところから勉強できる

「学習はつみあげ」とよく言われますが、発達障害をもつ子どもの中には通級指導や特別支援教室での巡回指導を受けている子もいるでしょう。授業についていけなくなることや、わからないところがそのままになっていることが不安になりませんか?

すららは学年や月ごとの学習範囲が決まっていない「無学年式」となっています。

  • わからないところまで戻って順に学びなおす
  • 苦手なところを繰り返し勉強する
  • 前もって予習しておく
  • 抜けた授業のところを学ぶ

など、コーチと相談しながらお子さんに合った勉強方法を考えることができると思います。

すららの2つのデメリット

基本的にコーチとのやりとりは保護者

基本的に子どもからコーチへのやりとりは行わないようです。お子さんが困ったり、質問が行いたいときに保護者の方から連絡する必要があります。

  • 忙しくて、ゆっくり話をする機会が少ない
  • 反抗期で子どもとコミュニケーションをとることが難しい

など場合によってはデメリットになるかと思います。

 

同じように担当コーチがついてくれる通信教育でも「スタディサプリ」は子どもがコーチとやりとりをします。

【中学生】スタディサプリの5つの特徴と2つのコースの違いを解説!

 

習慣化しないといけない

すららにはコーチの協力など継続して学習できるように工夫されていますが、自宅で行う通信教育は本人、保護者のがんばりがやっぱり必要です。

 

「はじめてみたけど続かなかった・・・」とならないように習慣化する必要があります。

 

といっても「ちょっとした工夫」で習慣が身につく確率があがります。あわせてどうぞ↓

自宅学習を習慣化させたいときに知っておくべき4つのポイント
教員経験者がオススメする、自宅学習を習慣化についての4つのコツを紹介。家庭学習の約束を決めるときや通信教育を続けさせたいときに参考にどうぞ。

 

実技教科には対応していない

すららは5教科のみの対応で、実技教科には対応していません。

実技教科の勉強を特に頑張りたい場合は、他の教材が必要になります。

 

実技教科の勉強をしたい場合は、「スマイルゼミ」なら対応しています。

【中学生】スマイルゼミは他のタブレット教材とどう違う?5つの違い【実技教科対応、書いて学習】

 

個人的には、勉強が苦手な子は英語か数学の勉強から始めることを推奨しています。

もちろん人によりますが、高校入試にほぼ必須なうえ、日々の積み重ねが成果となりやすいからです。

 

まとめ「すらら」は視覚優位、読み書きの苦手な子にオススメ!

今回は発達障害に手厚い通信教育「すらら」を紹介しました。

視覚聴覚優位の子やタブレット学習なら取り組める子には特にオススメです。

 

ワークや提出物ももちろん大切ですが、タブレットでの学習ならやるかもしれません。

おうちでまずは学習習慣をつけるため、と考えてタブレットの学習から始めるのも良いのではないかと私は思います。

 

勉強の仕方も人それぞれです。自信や学習習慣がつく方法を見つけて、お子さんの力を伸ばしてあげてください。

 

今なら体験無料のようなので一度ホームページをご覧になってみてはいかがでしょうか。

公式ホームページはこちらからどうぞ。

 

他の通信教育についてしりたい場合は以下にまとめています。

【2020年4月最新】中学生にオススメのタブレット学習4社を比較

 

勉強は苦手だけど、好きなことなら頑張れるかもしれません。ゲーム好きな子にはプログラミングを勉強するのもオススメです。

発達障害の子とプログラミング学習は相性が良いのか?

 

高校受験についての記事をまとめています

発達障害のある中学生の高校受験ロードマップ

 

コミュニケーションやボキャブラリーは教科の学習以外でも鍛えられます

おうちでできる!発達支援のアイディア7選【運動・パズル・ボードゲーム】

 

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